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2008.04.29

クラッシュに冷や汗

F1スペインGP決勝はフェラーリのキミ・ライコネンが優勝、マッサ2位でBMWザウバーが上位にいたコンストラクターズ・ランキングもトップへ押し上げた。

このレースでヒヤリとしたのがマクラーレンのコバライネンがタイヤバリアに向かって一直線にコースアウトしたシーンだった。

マシンは時速200km以上の速度でコースアウトしグラベルでたいして減速も出来ずにタイヤバリアに突き刺さりドライバーの安否が心配された。マシンのノーズ部分下部は剥がれ落ちるように破壊され、TV映像でもコックピットから足先を見ると地面が見えるほどの穴が確認できた。

衝突直後は気を失っていたとの報道もあったが、救出されたコバライネンは担架の上で意識があることを観衆に伝え皆安堵した。

今回のクラッシュは他車が撒き散らしたカーボンの破片によりタイヤがバーストしたか、ホイールが割れたことが原因ではないかとみられている。今回からタイヤバリアを一重増やしていたことが幸いし、ドライバーを守ることができ本当によかったと思う。

マシントラブルは起きてしまったらドライバーはどうすることもできない。ドライバーを守る方策はとことん突き詰め実現しなければならないと思う。

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